FX会社の推移

FX会社はたくさんありますよね。その数2018年4月現在で53社!しかし一昔前に比べるとだいぶ減りました。

10年前の2018年4月には118社とこの年がFX業者数で見ると一番のピークでした。それから年々、業者も淘汰され10年後の今、ピークの半分以下の53社へと減りました。

怪しい業者は淘汰され、サブプライムショックや911などのブラックスワン、さらに25倍へとのレバレッジ規制で撤退する業者もありましたが、最近では体力のある上場会社による合併や子会社化が相次ぎFX業者も集約されより一層健全化が際立ってきたと言って良いかもしれません。

ですので、今では会社によって手数料(スプレッドやスワップ金利)も昔ほど差はありません。でもFX会社って皆同じではないんですよね。

キャンペーンに力を入れている会社もあれば、セミナーを開催してトレーダー育成に力をいれる会社、とにかくテクニカル分析、チャートに力を入れる会社など、以前に比べるとだいぶ様変わりしてきましたね。

でも体力勝負となるスプレッドを他と比べてかなり低く設定している会社もあることはあります。今の私がよく取引するユーロ・ドルのスプレットランキング上位は3社はこのあたりですね!
ユーロドルスプレッドが狭いランキング

ですからFXトレーダーとしては複数のFX会社と契約して見比べながら楽しんでやれば良いのではないでしょうか。またFX取引に慣れてくると取引する通貨ペアはひとつではなく複数の通貨ペアを扱うようになると思います。

その際は、通貨ペアごとにFX会社を分けて取引するのも良いと思いますよ。もちろん私も3社で取引しています。各社の特徴を上手に取り入れながら、楽しみながら使い分けをして行きましょう。

FX会社としてはより多くの顧客を抱え、たくさんのトレードをしてもらえないとFX会社の収入源の大きなところを占めるスプレッドやスワップ差益が減りますから。なんとしても口座数を増やそうとしていますので、ご自身のトレードスタイルが確立してきたら複数のFX業者で取引するのもありですよ!

冷静過ぎるドル円

16日のNY株は2万4,768.93ドル・前日比+62.52ドルと2日ぶりの上昇となりました。米朝首脳会談の不透明感などネガティブ材料はありますが、小売り好決算で何とか持ちこたえることはできました。

ドル円は110円前半を推移。北朝鮮と韓国の協議キャンセルは引っかかりますが、市場は「揺さぶりをかけているだけ」と至って冷静です。ただイラン・イスラエル・米中貿易問題と問題は山積みではありますが、ドル円はあまり揺さぶられていないです。強い..。

一方ユーロドルはと言うと、1.18ドル台にまで何とか戻すことはできました。しかし依然足元は弱く、1.17ドル前半が射程圏内に入ってきています。 ユーロの足を引っ張っているのが、イタリアの政治。ポピュリスト政党による連立政権樹立は、胃が痛くなる材料です。

FXのレバレッジの活用法

レート変動の少ない世界の為替を売買して利益を得るには、相当な額の資金が必要です。仮に100万円の資金で、1ドルが110円から110円50銭に変化すると4千5百円の利益確保が可能です。

でも、これは予測どおりに為替レートが変動したときの話しで、逆に動くとマイナスとなって損金が発生します。でも4千5百円を稼ぐために100万円の資金を用意してやるかです。

ですから、FXがあるわけですが、100万円を用意しなくてもレバレッジを活用すれば、100万円の1/25の額の4万円で4千5百円も稼げるのです。

さらにFXの勝率は、30%とも言われていますから、FXは美味しいですよね。でも、負けるときが70%もあるわけですから負けたときの損金が勝った額よりも少ないないと証拠金は増えて行きませんからね。

そのような目線でFXを見てみるとレバレッジがきく分、注意しなければならない点があります。

世界は、それぞれの国どうしが、経済的に繋がり合いながら成り立っていっています。貿易とは、お互いの国で足りないものを交換し合う経済活動。ですからお互いの国の力関係を表す為替レートは、経済状況に大きく左右させられるのです。

さらに今はグローバル化がどんどん進んでいっていますから、経済状況を表す為替レートは、瞬時に変動しているわけです。さらに瞬時に変動するからFXが面白いのですが。

でもFXトレードをやっていく上で気をつけなければならないのは、何か経済的に悪化する事態が起こると為替は急落します。でもその動きには、必要以上に群集心理的な要因が大きく絡んでいますから変動幅も異常な状態になります。そんな時にレバレッジを必要以上にかけているとあっという間に証拠金が無くなるどころか、マイナスになる時もありますので要注意ですよ。

そんな瞬時の動きに振り回されない為にも、新たにポジションを持つ時は証拠金内でのストップロスを設定する癖を付けておきましょうね!

FX攻略法の見つけかた。

FXは為替の動きを予測するゲームと考えてみたらどうでしょうか?

ゲームには、攻略法が必要ですが、FXにはテクニカル分析という攻略法があります。為替の動きに法則性があるとするのがテクニカル分析で、チャートから引きだせる動きの特性が掴めてると為替レートの動きを予測できるようになっていけます。

でもテクニカル分析は奥が深くて、法則性はひとつではありません。ローソク足は、最も一般的なテクニカル分析のFXトレードの予測を立てて行ける攻略法とも言えるもので、為替の典型的な動きを表しています。

ですからFXをゲームと考えて攻略法を見つけていくものだと考えていくと日々の細かいレートの動きに惑わされることなくFXを楽しんでいけると思います。

また為替の動きを見ていくと経済動向などのファンダメンタルな要因によって上下していると感じられますよね?

ですからFXトレードの決裁をするには、ファンダメンタルな情報をすばやくキャッチして、即座に動かないと利益は自分のところに転がってきません。さらに多くのFXトレーダーがすばやい決裁を考えているので、今の為替市場の動きは一段とスピードアップされてきているのです。

でもFXトレードの決裁のスタートは、買いか売りかでスタートさせるのにそんなに考える必要はありません。でも問題は、どこで買い戻したり売れば良いかのタイミングです。予測していた通りにレートが動いて行けば決裁は簡単ですが、意外な動きが起こった時は、判断できなくなってきます。でもそんな時に役立つのが、FXのテクニカル分析なのです。

そんな事を思いながら本日の日経平均株価を見てみると、2万1,794.32円・前日比+116.06円と大きく上昇しました。前日のNY株があまり振るわなかったものの、底堅い動きとなりました。

ドル円は106.6円から、107.2円にまで上昇。きっかけとなったのが、ボアオ・アジア・フォーラムでの、習近平国家主席の演説です。米中の貿易問題について、対話が解決方向へ向かっていると発言。開放を進めていると示したことで、市場に安心感を与えました。

107.2円まで上昇した後は、107.0円まで下落。でも不安要素はあまり感じられません。一方ユーロドルはと言うと、ほとんど動いてないです!東京時間終了時にちょっと下がったぐらいですが、そこまで大きいものではありません。 どうなるかと思ったボアオ・アジア・フォーラムですが、何とか切り抜けられたとおもいます。